« ゼビウス(3) | Main | ちゃっくんぽっぷ »

2004.11.27

ジャングルキング

junglhbr.pngjunglek.png

1982年にタイトーから発表されたビデオゲームです。

8方向レバーとボタン1個を使用する横スクロールアクション物の傑作です。
ターザンを操作して内容の異なる4ステージをクリアして行きます。
1面はジャングルの蔦から蔦へと飛び移るジャンプアクション。
2面は水中を自由に泳ぎながらワニを倒しつつ進むアクション物。
3面は山の斜面を駆け登り、落下して来る岩石を避けて進みます。
4面では人喰い族をジャンプで避けながらジェニーを救出する事で一周クリアとなります。

この当時としては非常に多彩な構成を持ったアクションゲームでした。それぞれの面で操作系統が異なる事も新しい部分と云えます。
主人公がターザンと云うところも子供心を刺激しました。今では信じ難い事実かも知れませんが、この当時ターザンとは子供達が憧れるヒーローであったのです。現在ほどマスメディアが発展していなかった時代でしたので、アメリカ経由のターザン物(白黒)がよくテレビで放映されていました。蛮勇と優しさを兼ね備えたターザンはその雄々しい叫び声で子供達を虜にして離さなかったのです。30代以降の方ならば木登りをして雄叫びを上げた記憶をきっとお持ちの事と思います。

本作はそんな童心を刺激するに足る内容であったと云えるでしょう。しかし傑作とは書きましたが、それは当時にしてはと云う意味で現在に通用するゲームだとは云えないところが悲しいですね。
ボタンを押すタイミングのみで遊ぶ初期ビデオゲームの域を脱していませんし、かなり理不尽なミスを強いられる事が多いのです。年若い方であればクソゲーのもとに一蹴されてしまう事と思います。

本作は当時を知る方にしか共有出来ない想い出の名作と云えるのではないでしょうか。

|

« ゼビウス(3) | Main | ちゃっくんぽっぷ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ジャングルキング:

» JUNGLE HUNT ? (ネットは便利 Vol.59) [さぶちゃんblog]
VGMが脳内再生されるタイトルであれば、何でもokかな?!と、もう、無理矢理制作(^^; 主人公の動きや【操作してる感】がとっても楽しく、 面(周回)が進むにつれ、『ピンクに黄緑』とか『真っ赤と濃い青』『黄土色の空』などなど、そのドギツイ色使いに “次はどんな色になるんだろう?!” “(あのお兄さんがplayしてるのは)見たこと無い色だ!” とヤラレちゃったクソガキwの思い出を、余すことなく再現してみました。 あぶく(泡)とワニがムカつくんだな、これが (^^; 〜〜〜 今回の制作を機に、ネ... [Read More]

Tracked on 2010.09.12 09:43 PM

« ゼビウス(3) | Main | ちゃっくんぽっぷ »