ボンジャック
1984年にテーカン(現テクモ)から発表されたビデオゲームです。
固定画面アクションパズルゲームの傑作として名高い本作ですが、当時の私は殆ど遊んだ事がなかったと思います。グラフィックが綺麗だったとしか記憶にありません。
現在の目で遊んで見ても確かに良く出来たアクションゲームだと再確認させられました。
内容は画面内に設置された爆弾を全て回収すると1面クリアと云う単純なものなのですが、主人公「ジャック」の操作感が独特で楽しめます。
8方向レバーとジャンプボタンのみで操作するのですが、この組み合わせだけでかなり複雑な動きを表現します。
レバーを下に入れてボタンを押すと小ジャンプ、レバー上とボタンで大ジャンプ。ジャンプ途中でボタンを押すとジャンプ終了。空中でボタンを押すと一時停止、連打すると空中停止持続。これにレバー操作を加える事で様々な移動を行う事が出来ます。
導火線に火の付いた爆弾を連続して回収する事で高得点となり、1面で20個以上回収するとスペシャルボーナスが加算されます。このゲームらしいフィーチャーが俄然やる気を与えてくれますね。
敵が時間経過などに依り刻一刻と姿形を変えて行くところも面白い部分だと思います。
爆弾を回収して行く事でアイテムも出現します。敵を得点源であるメダルに変えてしまうものやボーナス得点が加算されるもの、エクステンドなどもあるようです。
ゲーム本来の面白さを堪能させてくれる佳作と云えるでしょう。最近の複雑なゲームなどで遊んでいると、このようにシンプルだけれども奥深いアクションゲームが新鮮に見えて尊く思えて来ます。
ゲームボーイなどの携帯機で遊ぶには最適なシステムを持っていると云えるのではないでしょうか。ゲーム性を研究するには打って付けの存在だと思われますね。
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