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2005.02.18

ディフェンダー

defender

1980年に米ウイリアムス社から発表されたビデオゲームです。

ビデオゲーム黎明期後半に生まれた最も優れた作品として現在にまでリメイクされ続けている名作です。

内容は任意左右横スクロールのシューティング物となっていて様々なアイディアが盛り込まれた複雑なシステムで成立されています。
面クリア条件は面内の敵を全滅する事にあるのですが、敵は自機を攻撃して来ると同時に地表に存在する人間を捕獲しようともして来ます。
連れ去られた人間は強力な敵となり自機を攻撃して来ますので、如何にこれを防ぐのかも重要な戦略となっています。
全ての人間が連れ去られてしまうと地表が派手に砕け散り(!)敵の総攻撃が始まります。
連れ去られた人間は以後復活しない為に、面クリアしてもゲームオーバーまで敵の総攻撃が続くと云う悲劇的な内容となってしまいます。

当時小学生だった私は近所のゲームセンターで本作をよく遊んでいました。1PLAY10円だった事もあるのですが、美しいグラフィックと重厚な効果音、他のゲームでは味わえない独特の爽快感に魅了されていたのだと思います。
現在に遊んで見てもこの印象は全く変わりません。本国アメリカでは未だに本作を遊び続けている人達がいると云うのも頷けます。


本作を独特たらしめている要素にはその複雑な操作系も含まれています。
ボタン付上下2方向レバーと3つのボタンを使用します。左右の移動を加速ボタンで行う所と方向転換で自機の向きを変える所とが難しいのです。慣れの問題もあるでしょうが難しい事には変わりませんね。

以下はMAMEで遊ぶ際に遊び易いと思えるPSパッドでのキーコンフィグです。

● 2方向レバー(デフォルト)
● 方向転換 ― ×ボタン
● ショット ― ○ボタン
● スマートボム ― △ボタン
● ワープ ― R1とR2
● 加速 ― レバー左右


当初方向転換をレバー左右に振り分けて見たのですが、誤操作を誘発してしまうので駄目でした。

加速はボタンで行うのがディフェンダーたる所以だとも思えたのですが、これも現在からすると遊び難いと思えたのでレバーの左右にしてみました。

常時使用するショットを○ボタンにする事で方向転換とスマートボムが押し易いと思います。

ワープをR1とR2二つにしたのは緊急回避と云う特性上、咄嗟に押した時の誤操作をなくす為です。

このようにして遊んで見たのですが、少し慣れてしまえば良い具合に操作出来ました。
それでもかなり難しいゲームではありますね。しかし本作独特の空気感と優れた効果音からなるゲーム性、ハイセンスなグラフィックに陶酔してしまうと止め時を逸してしまいそうです。気分転換にと思っての1PLAYがテンキー5を何度も押していたと云う事になるかも知れません。

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