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2005/06/16

Cheat

gng

mame.exeと同じ階層にcheat.datを置きますと、様々なインチキを扱えるようになります。
その内容はゲームによって異なるのですが、大抵以下のような改造が可能となります。

●Invincibility (無敵)
●Infinite ~ (武器アイテムなどを無制限)
●Get ~ (その場で武器アイテムなどを入手)
●Enable ~ (~を有効にする)
●Always have ~ (ゲーム中そのアイテムを装備し続ける)
●Start Area (面スタート選択)

この他にも残機を無制限にしたり、面をスキップするなどが殆どのゲームに用意されている機能ですね。
ゲームによってはかなり細かいチートが用意されているものもあります。レインボーアイランドを例にすると各種アイテムの装備、ダイアモンドの入手順、隠し扉の出現など多岐に渡った設定が可能です。また通常のゲームでは得られない虹の6連射が可能になったりもします。

上の画像は魔界村なのですが、カエル状態にしてメガジャンプと云う項目を有効にしたものとなっています。
他に変わったチートを挙げると、戦場の狼のショット飛距離が伸びるものや、グラディウスのオプションを6つ付けるなどと云うものもあります。

私も以前チートを導入した当初は楽しくて色々と調べては遊んでいました。しかし一通り試した後は一切使用しなくなり、その存在を禁忌にも近い物として封印してしまいました。
面白半分で扱うには楽しい機能なのですが、本来のゲームバランスを崩してしまうのが使用しなくなった理由と云えます。
またチートを有効にするとハイスコアの保存が出来なくなる弊害も生じます。

どうしてもクリア出来ない難しいゲームや、このような設定だったら面白いのではないかと思えるものも有る事は有るのですが、やはりインチキしていると云う感を払拭し切れない為に充分に楽しめなくなってしまうんですよね。

ゲームとは遊んでいる瞬間の楽しさを味わう娯楽だと思います。クリアする事に見出だす満足は二義的な目的なのではないでしょうか? 物語や演出を楽しむと云う方も存在するとは思いますが、ゲームに於けるそれは三流の域を出ないものだと確信を以て云えます。
しかし物語や演出に秀でたゲームがある事には疑いを抱きません。なぜ三流とも取れる物語や演出に胸を動かされるのかを問えば、それはプレイヤーがゲーム内に介在しているからに他ならないからだと思います。
プレイヤーはゲーム内の主人公となり、ゲーム内の物理法則設定を体験していればこそ演出を肌で感じる事も出来、その物語性に心揺り動かされるのです。これは非現実的なトリックであり、これを使いこなしている作品こそゲームとして一流の演出と物語を持っていると云えるのではないでしょうか。

やはり私たちプレイヤーは邪道なチートなどを使わずに、制作者が与えてくれるものを素直に享受する姿勢を持ち続けなくてはいけないのだと感じます。

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コメント

享受するだけでも面白く無いと思います。
一番良いのは海外ゲーによくあるような、マップエディタを使ったカスタムマップ作成やMOD等でユーザが積極的に参加s出来る環境の上で、製作者が意図した以上のものになっていく。というあり方ではないかなと思います。

チートはその逆のダークサイドって所でしょうか(笑)。

投稿: ぷえる | 2005/06/16 17:28

確かにチートはダークサイドと呼ぶに相応しいものかも知れませんね。
自分でアドレス値を調べたりするのは面白いとは思いますけど。

マップエディタと云えば、スーパーマリオのそれに一時期ハマってました。

投稿: 管理人ひとぴー | 2005/06/17 06:02

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