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2005.07.31

X-Wing Fighter

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ファルコンの制作が全然進んでいないので以前作ったファインモールド社のX-Wingをアップしてみます。

発表された当初は決定版として完璧に映りましたが、現在の目で見ると色々と突っ込みどころがありますね。それでも素晴らしいプラモデルだと云う事に疑問を挟む人はいないと思います。特に合わせ目の目立たないパーツ割りと作り易さは特筆すべき部分でしょうね。
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合わせ目が分からないと云う事はパテ類を使わなくて良いと云う意味でもあります。
画像のX-Wingは素組みで作り基本塗装も行っていません。デカールを貼った後にクリアコートし、筆で大雑把な汚しを書き込んだあと、ハンブロールのガルグレーを薄く3回ほど上塗りしただけで完成としました。
2日間で作ったものなのですが、これだけでも随分と雰囲気は出たと思います。キャノピーがないのは窓抜きに失敗した為です。

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ファルコンの工作が完了した場合も、これを発展させた塗装法で仕上げようと思っています。プランも固まってはいるのですが、いつ完成するのかが問題だなあ……

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2005.07.28

MPC ミレニアムファルコン (8)

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左レドーム(?)の上面を軽くディティールアップしてみました。
ここは比較的良く出来ている部分なので、少し手を入れるだけでも大丈夫ですね。かなりデッチ上げてしまいましたけど。
当初ワールドタンクミュージアムの履帯も使おうと思っていたのですが、実際に移植して見たらスケール感が合わなかったので止めました。

作っていて思うのは、MPCファルコンは5フィートファルコンを巧みにデフォルメしているなと云う事です。モールドはへろへろだし精度も甘いのですが、ディティールの位置は案外正確で省略のセンスが見事なんですよ。これでエッジさえ出ていれば改造しなくても良いのではないかと思えます。それでも手を入れたくなってしまうのはプロップモデルファンの性と云えるのでしょうね。

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2005.07.24

MPC ミレニアムファルコン (7)

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デッキ……と今迄書いていましたが、どちらかと云うと機首部分ですね。これからは機首とします。

まだ作っていない部分や手直しする所と表面処理が残っているのですが、大体こんな感じかなと思います。手を入れたい箇所はまだまだあるけれども、このくらいで良しとしないと終わらなくなる可能性がありますね。
しかし画像として見ると真鍮線の曲がり具合の不備やシンメトリーの甘さが目立ってしまうなあ。

今回ディティールを作り直していて気付いたのですが、機首部分がプロップよりも1㎝弱は長いようです。上面から見たプロポーションはほぼ完璧だと思っていただけに意外でした。
今から修正するとなると面倒な事になってしまうのでパスしますが、妥協案として機首の横に付く6つのブロックを分厚くする事により、機首を太く見せて誤魔化しています。

次は機首の横、デッキ部分にある4つの穴に進もうかなと思っています。

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2005.07.21

MPC ミレニアムファルコン (6)

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3日振りに再開しました。デッキ後方のスモークディスチャージャーっぽい箇所を、真鍮パイプ(3㎜径)を連結させて作りました。ここは5フィート・ファルコンの特徴的な部分の一つだと思います。雰囲気優先なのでプロップとは随分違うのですが、遠目で見ればそれらしくなっているのではないかな?

そう云えば、デッキ中央のパイプ表現は0.7㎜の真鍮線を使っているのですが、少し太いようなので0.6㎜の方が良かったかも知れません。色を塗ったら目立たないとも思うので取り敢えずそのままにして置きます。作り直しはモチベーションを極端に低下させますからね。

デッキ部分だけでもまだもう少し時間と手間がかかりそうです。毎日更新したいと思っているのですが、なかなかそうも行きませんね。

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2005.07.17

MPC ミレニアムファルコン (5)

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資料を見ながら鉛筆でディティールのアタリを書きました。
プロップを完璧にトレースしようとすると位置関係にズレが出ちゃうので大体の感じです。

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で、このようになりました。
これも厳密に云うとプロップを再現しているとは云い難いのですが、雰囲気が出ていればOKとしています。
プラから真鍮線に置き換えた事で立体感とシャープさが出たと思います。あとはエバーグリーン社のプラ材と手近にあったジャンクパーツでデコレートしました。

今日は仕事が休みだったので5時間ほど作業出来ました。毎日がこうだったら完成は近いんですけどねえ。明日からはちまちまと1時間作業に戻ります。

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2005.07.16

MPC ミレニアムファルコン (4)

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機体上面の最後はエンジングリルですね。
ここはファルコン号の見せ場の一つではあるんだけど、モールドを削り取ってプロップを再現しようとすれば地獄を見る事になるでしょうね。

取り敢えずそのままの形で残し、上面からディティールアップする方向にしようと思います。そうしないと制作が暗礁に乗り上げてしまいそうなので。

今日は制作時間が取れませんでした。明日からデッキ部分のディティール再現を行おうかなと思っています。その為には今日早起きして仙台ボークスで真鍮線各種を買い揃えて来ました。レジにいた店員さんと本社の営業マンらしき人が美少女フィギュア(マックスファクトリーのカスミ?)を前にして恍惚と語らっているのが少し怖かったです。

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2005.07.15

MPC ミレニアムファルコン (3)

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結局ここも削り取ってしまいました。既にお手軽なモデリングではなくなって来たような気がする……。

以降プラ板や真鍮線、パイプ類でディティールを作り直していくのですが、5フィート・ファルコンにするか32インチ・ファルコンにするのかが問題ですね。
再現度で云えば32インチの方が簡単だと思うのですが、鮮明な資料が少ない事がネックとなっています。
しかし今回はプロップを再現すると云うよりは、適当に格好いいファルコンを作る事に主眼を置こうと考えていますので、5フィートを参考にしながらそれらしくデッチ上げる方向にします。そうしないと本当に完成しなくなってしまう筈なので。

取り敢えず今日も作業は1時間程度で終わらせました。こんなので年末までに完成するのかも不安ですけどね。

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2005.07.14

MPC ミレニアムファルコン(2)

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二日間で機体表面ハンバーガー円形部のモールド削りは取り敢えず完了しました。時間で云うと4時間ほどでしょうか。

作業効率を考慮してペーパーを320番から240番に落としたので、今日の作業は1時間ほどでした。例しに番手を180まで落として見たのですが、MPCのプラが柔らかい事からケバ立ってしまいました。240番が限界だと思います。

bladeモールドを削り落とす際に使用したナイフの刃です。通常のデザインナイフの刃ではプラを抉ってしまうので、この角度の物は必須ですね。斜めからでも入れ易いので気を付ければ傷を付ける事もないでしょう。
彫刻刀の平刃を使う手もありますが、力の加減が難しいのでこちらをお薦めします。


さて次はどうしようかなと悩んでいます。順番的には機体前面のデッキ部分に進みたいところなのですが、ここのモールドを削ると面倒臭くなるかな?

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2005.07.13

MPC ミレニアムファルコン (1)

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昨日無改造の推奨をしておいて何なのですが、改めて作ろうと思うとやっぱり萎えてしまいますねえ……。
と云う事で、出来るだけストレスのかからない制作に変更しました。

画像は左側がキットのままの状態で、右側が機体表面のディティールを削り取り、320番手のペーパーをかけたものとなっています。
写りが悪いので分かり難いかも知れませんが、右側はかなりシャープな印象を与えてくれます。

全てのディティールを削り取ってしまうと、後に再現するのが大変になってしまうので、面倒にならない程度にやる積もりです。苦痛を感じるくらいならキットのままにすると云う方針を取ろうと思います。

MPCファルコンをお持ちのみなさんも一緒に作りませんか?

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2005.07.12

MPC ミレニアムファルコン

mpcfalcon

ファインモールド社のファルコン号は今のところ発売日未定となっているのですが、一部の噂によると今年中の発売も有り得るとの事らしいですね。
先ず発売日の詳細と真偽は別にしても、各家庭の押入や模型棚に存在感だけを大きくして眠っているであろうMPC社のファルコン号をどうしたら良いものでしょうか?

FMファルコンが発売されてしまったら、一生を押入の肥やしとして過ごしてしまうのは目に見えています。長い間私たちに夢と絶望を与え続けてくれた歴史的好キットをそのままにして置くのも勿体ないと思います。

と云う事で、無改造制作を自らに推奨すると云うのは如何でしょう?
そのまま組んだのでは耐え難い出来映えのキットではありますが、FM社から決定版の発売が約束された今となっては、気軽に楽しむ方向に持って行く事も大人の選択肢と云えるのではないかと感じています。

上の画像にあるFM社のX-WINGは基本塗装を行わずに筆による汚しとデカールのみで仕上げたものです。このように肩の力を抜いて作って見るのも良いかなあと思います。
もしかするとMPCファルコンを完成させられるのは今しかないのかも知れません。

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2005.07.07

近況

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最近MAMEも全然触っていません。ゲーム関連の記事を見に来ていただいている方には大変申し訳ないと思っています。取り敢えずお茶を濁す感ありありですが、My MAMEの画像を貼って置きます。
MAMEはカスタマイズ性に秀でているので他人の環境を見られたら面白いかなあと思いましたので。

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2005.07.02

2005 ウインブルドンテニス

venus昨日の女子準決勝マリア・シャラポワvsヴィーナス・ウイリアムズの試合は凄かった。歴史あるウインブルドンの中でも稀代の名試合となりました。
内容を一言で表せばハードヒッターである二人のストローク戦だったのですが、男子の試合かと見まごうばかりの激しいものでした。
結果はヴィーナスの勝利でシャラポワの2連覇はなくなりました。
スコアだけ見ると7-6、6-1とヴィーナスが2セットを連取しているのですが、スコアからは見る事の出来ない満足感を視聴者の皆に与えたものと思います。

私は近年のダベンポート、ウイリアムズ姉妹がもたらした女子テニス界のパワーヒッター隆盛には納得していませんし、どちらかと云うと異を唱えたいくらいの気持ちを持っています。女子テニスが詰まらなくなった原因がそこにあるからです。
現在はアガシの奥さんであるグラフや、先頃引退を表明したヒンギスの華麗なコートプレイこそが女子テニスの醍醐味であると思っています。
パワープレイは男子テニスの特権であり、敢えて力では劣る女子がそれに追随する意味を見出だせなかったのが理由です。

しかし昨日の試合を見てしまうとこの考えも撤回したくなりますね。それほど素晴らしい試合でした。
01年以降怪我に泣き調子を崩していたヴィーナスですが、今回は全盛期を取り戻したかのような動きを見せていましたし、成長著しいシャラポワも良く動いていました。
また今回の試合で今迄未知数だったシャラポワの肉体的なポテンシャルも見極められました。人気先行気味の彼女はこれからもっともっと強くなる可能性を秘めていると思います。
去年ウインブルドンで杉山愛に勝って以降の彼女はメンタル面での強さを入手して、それこそ飛ぶ鳥を落とすかの勢いを見せ世界ランキング2位にまで上り詰めました。肉体的に恵まれたシャラポワはメンタル面さえセーブ出来ていれば負けないトッププレイヤーに成長したと云えます。
しかし肉体に不安のないヴィーナスはパワー面でも経験に於いてもシャラポワより上でした。それが為にシャラポワは力を十二分に発揮して闘わざるを得なかったのです。
もしシャラポワが現在の力強いストロークにサーブ&ボレーなどのテクニックを身に付けたら無敵の存在になれるのではないかと思います。

ヴィーナスについてですが、もし彼女が妹セレナへと対する躊躇の念を捨てる事が出来ていたら、今回のような激しい試合を4大大会で多く見る事も出来ていたでしょう。
彼女は妹を思うあまりか姉の余裕か知りませんが、姉妹対決の際には八百長とも云える試合をこれまで展開して来ました。決勝で二人が対戦する事になった時はセレナの優勝が目に見えているので、興味の大半を失ってしまうほどでした。
今回ヴィーナスが決勝まで勝ち進んで来たのもセレナが早い段階で負けてしまった事と無関係とは云えないと思います。

今回の女子決勝はダベンポートvsヴィーナスとなりました。なんとも久し振りの顔合わせですね。対戦成績ではほぼ互角同士の闘いとなりますが、肉体的な仕上がり具合を見るとヴィーナスが有利だと思います。準決勝モレスモ戦でのダベンポートを見るとメンタルが整っていないようにも感じられました。
またヴィーナスは怪我の多い選手なので来年出場しているか分かりませんし、セレナの勝ち進み具合などでも第2週に残っているか判然しません。と云う事で私はヴィーナスを応援しています。当初はシャラポワvsエナンを予想していたのですが。

雨による順延が当たり前のウインブルドンなので判然しませんが、今日午後から行われる決勝戦が楽しみです。仕事もそこそこに帰宅しようと思っています。

因みに男子は相手がまだ決まっていませんが、フェデラーの優勝で決まりでしょうね。あとは如何に彼がサンプラスの持つグランドスラム13勝に近付けるのかが見物です。

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2005.07.01

TIGER1

tiger12連休と云う僥倖を手に入れたので模型でも作ろうと思い、手持ちのキットをガサゴソと漁ること半時間。
組み立て自体が完成していたタミヤの1/35ティーガー1(極初期型)が出て来たので、これを作ろうと思いました。
制作は終わっているのだけれども色を塗っていない模型が十個以上あります。妻がラッカー塗料の臭いに弱い為に、どうしてもこの状態の物が溜まってしまうのですよねえ。

と云う事で、昨日仙台ボークスで購入したアクリル塗料を試す時が来ました。
上の画像は携帯で撮ったものなので分かり難いかも知れませんが、白→灰→黒と塗り、ブレンディングとサンディングで下地塗装を終わらせたものです。
このあとにハンブロールのエナメルを用いダークイエローを何回かに分けて塗り重ね基本色とし、汚し塗装を行って完成と云う運びになる予定です。

アクリル塗料は初めて使って見たのですが、思っていた以上に良い感じだと思いました。ラッカーに較べて伸びが良いようで、筆での扱いも簡単ですね。でも当初の目的であった臭いに関しては微妙だと感じました。ラッカーよりは良いけれどシンナー系の臭いに弱い人はやはり駄目……と云った感じでしょうか。

臭いの問題さえ解決出来たらアクリルに移行してガンガン完成品を増やそうと画策していたのですが、残念な事に水泡と帰しました。

家族のいる方は環境と人に害を及ぼす模型制作をどのように行っているのでしょうか?
私はまだ答えを見付けられずにいます。

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