« 1/20 カウツ | Main | 稚気と云う名の大胆 »

2005.11.18

続・或る宗教家の悲劇

senjyu直属の上司の態度が煮え切らずどのようにしたいのかも見えないので、結局のところ私が宗教家の彼女と話をする事にしました。

彼女自身は普段自らが行っている強引な宗教活動の不備を感じ取っているのか、退社させられる事を半ば予想しているようでした。
もちろん会社側からして見てもそのようになる事が望ましいと云う旨を私は聞いていました。まあ健全な企業ならば当然の事でしょう。

しかし彼女は来年小学生になる息子を女手ひとつで育てている事実がある為、急に職を失わせるのは可哀相だと思い、或る条件を付けた上で退社する事として納得してもらい決着としました。
具体的には来年までの猶予期間を設けて、その間に次の仕事を探すと云う話でした。これは会社としても、迷惑を被った店としても、また彼女に取っても悪くない措置であったろうと思います。

しかし今回の事件を聴取する為に来店した部長が問題をややこしい方向へ持って行ってしまいました。

異動して来たばかりの上司は自身を好人物と見せたいが為に、詰まらない温情を発揮してしまったのです。
今回の事件をほぼなかったかのように扱い彼女と接したばかりか、意味も分かっていないであろう宗教の自由を口走り、店内での勧誘以外を是認してしまいました。

これに勇気を得た彼女は増長しました。
店で知り合った客を店外で勧誘するのは合法だと勘違いしているのです。また休憩中の勧誘もこれに当たらないとする考えを有しているようです。

そうして退職する案を出した私が悪の元凶となってしまいました。
彼女はこれまでにも私の人間性を否定するような言動を表に出して来ました。入ったばかりのアルバイトはおろか無関係なビルの人間にも「あの人は腹黒いから気を付けろ」とまことしとやかに囁いて歩いていたのです。
私は悪口を云われ易い類型だと承知しているのでこれに関しては特に思うところもないのですが、事実を曲げた嘘の報告は許せません。実際彼女は上司にも私の与り知らない私の行動を報告していると聞いています。

はっきり云って彼女は何をしたいのでしょうか?
私は彼女の知らないところで彼女の退職を何度も救って来た積もりなのですが、彼女は私の知らないところで私の失脚を誘おうと腐心しています。それほど嫌われるような事をした覚えはないのですけどねえ。ホワイトデーにピンクローターをあげたのがいけなかったのかなあ……女としての立場を蹂躙されたとでも思ったのでしょうか。

まあ、それは個人的な感想に過ぎないので置いておくとしても、会社の上司たちの言動には困惑させられます。
とにかく責任を負うまいと云う考えが見え見えなのです。立場上泥を被るのが中間管理職と云う役どころだと思うのですが、全くの丸投げ状態になっています。それどころか私のようなアルバイト管理者に責任を押し付けようとしているのです。それでいて何かを行う権限も用意してくれていません。はっきり云ってこれでは何も出来ないのと一般です。だからこそ彼女と話し合い皆が妥協出来る案を拵えたにも関わらず、無責任な態度でそれをなきものとしてしまいました。

保守の悪循環ですね。なんだかどうでもよくなって来ました。早くスクエニから有能な社員が出向してくれないかな。

|

« 1/20 カウツ | Main | 稚気と云う名の大胆 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 続・或る宗教家の悲劇:

« 1/20 カウツ | Main | 稚気と云う名の大胆 »