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2006.10.11

MG サザビー(仮組)

Sazab01先日、仙台ボークスがリニューアル閉店セールを実施しているとの情報を仕入れたので出掛けて見ました。
全品ほぼ半額だったので、カッターメスや瞬間接着剤など入り用な備品と、特価ワゴンに積んであったプラモを幾つか購入しました。
手持ちがなくなったのでまた来ようと思い、ドラゴン社のⅣ号戦車とエレファントのプレミアムエディションに目星を付けて帰宅。しかし翌日には既に売り切れとなっていて悄然としてしまいました。キャラ物やドールが専門の店だから戦車など誰も買わないと思っていたんだけどなあ……。

来たからには何か買わないと悪いのではないかと云うセールの雰囲気に飲まれて、色々見て回ったものの特に欲しい物はなし。
結局、箱が一番大きく見えたと云う理由だけでマスターグレードのサザビーを購入しました。定価が¥8000もするらしいので今回のような機会がなければ一生買う事はなかったでしょうね。

ただファーストガンダムしか知らない私ですので、サザビーには全く思い入れがありません。赤いからシャア専用だろうくらいの認識でした。
で仮組して見たのですが、う~ん、どうも格好悪い。デザイン自体もガンダムっぽくないし、人型のロボットとしても均衡が取れていない……。気分転換に軽く作ろうと思っていたものの気分が萎えてしまいました。

劇場版「逆襲のシャア」がサザビーの出典元でシャア最後の搭乗機である事が分かりました。と云う事で小学生の時以来となるガンダムの映画を観てみる事としました。
サザビーは特に活躍していませんでしたが、映画自体は大変楽しく感じられました。その証拠には続けてZガンダムの劇場版を3本とも観てしまったほどです。

ガンプラが未だに支持され続けている理由も分かったような気もします。
シリーズが定期的に放映されている事、また大抵の作品はDVDなどで観る事が出来ますし、物語と登場人物を絡めたメカニック演出……これだけで感情移入が出来てしまいます。
映画を観るまでは糞デザインだと思っていたメカ(ヤクトドーガやメタス、ギャプランなど)が格好良く思えて来ました。
実際に存在したドイツ軍のエースパイロット、ヴィットマンやハルトマンなどとアムロやシャアが肩を並べる錯覚さえ生まれ来そうです。

メディアの力は偉大だなと再確認しました。実際私が戦車模型を好きなのは幼少の頃に観た映画の影響ですし、スターウォーズのメカが好きなのも過去の刷り込みには相違ありません。この事から考えると模型業界はもっとマスメディアとのタイアップなどに力を注がなければならないのではないかとも考えてしまいます。
戦車やレシプロ機自体を見て格好いいと思う事は少ない筈なんですよね。逆に云えば戦車だけのモデラー、スターウォーズだけの信者がガンダムを見る事でモビルスーツを好きになる可能性もある訳です。
詰まらない矜恃を捨てて素直な感受性を持ち続けたいものだと思います。

えっ、サザビーですか? 勿論かなり格好いいモビルスーツですよ。

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