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2006.12.28

ゆく年くる年 (上)

2006年今年も残り僅かと云う事で一年を総括して見ようかなと思います。
本来このブログでは個人的な日記や日々の所感などは書かないとする制約を以て進めて来た積もりなのですが、たまには枷を外して徒然なるままを書き記して置くのも一興かなと考えた次第であります。

個人的な日記をwebで公とするのを潔しとしない理由は、一庶民に過ぎない私の退屈な日常など誰も期待していないだろうし、興味も持ち得ないだろうとする考えから来ています。
もともとがOKINIIRIと云うタイトルの示すように、私個人の趣味に適うゲームや小説などをアトランダムに紹介する目的で以て始めたブログではあります。幾つかの例外はあったかも分かりませんが、ひとつひとつの記事に何らかのテーマを埋め込む事で文章を綴って来ました。

あくまで客観の目で分析したものを俎上して来た積もりではあるのですが、揮う筆には個人的な好悪や全てを看破出来なかったが故の偏見と云う癖が現れている筈です。これは均衡を取れない秤が極端に傾くのと一般の作用だとも云えるでしょう。
個人の極端や偏見は時として、それを許容出来ない他人へと不快感を提供してしまうものです。一時期2ちゃんねるで結構な攻撃を受けてしまいました。
実際に難癖を付けていたのは極少数(多分1名のコナミ信者で私とネット上での関係があった或る人物)でしかなく、幾人かの見ず知らずの方がフォローしてくれていた事には少しく喜悦を覚えました。

また反対では意見に共感してくれている方もあり、私の記事を紹介してくれていたり引用しているサイト様も案外多く見受けられました。それは個人ユーザーであったり雑誌のライターであったりゲーム制作者など多岐に渡っていて驚かされました。きろ様のサイト経由でEMU FRANCEに紹介された事も大きかったようで、以後様々な国の方が訪れるようにもなりました。
そこから交歓を組みするようになった数人も存在します。未だお互いの顔も見知らぬオンラインの知人と云える方たちですが、腹蔵なく語り合える間はお付き合いさせていただきたいと願っております。

リアル友人との別離もありました。
小学校の同級生であった彼とは二十歳の頃にあった同窓会以降10数年来の付き合いだったのですが、詰まらない事で袂を別った事になります。
具体的に云うと、私の悪口を書いたメールを送信ミスして私に送って来たのです。
これについて私は何とも思っていないのですが、彼が過剰に気にしているようで以後顔を見せなくなってしまいました。
私も彼も聖人君子ではない訳ですから、相互に不満を持っていても不思議には当たりません。正直に云えば、私が彼の悪口を他人に漏らした事だって少なからずあるのです。結局は露見したかどうかの違いでしかありません。自らのさもしい口を棚に上げてまで友人を非難するほどの偽善は持ち合わせていないのです。また自分の知らないところで何らかの非難を受けているのは当然の事なのではないでしょうか? 皆さんにも経験がある筈です。当然ないとは云われないでしょう。

善意があれば相対して悪を指摘する事も出来ますし、悪意があればそれは別の他人に媚びる為の技巧なのかも知れません。ただ単に嫌われていると云う可能性も否定出来ません。私にはどちらでも関係のない事としか受け取れないのです。自らの悪口を書かれたメールを読んで内容にほくそ笑んだくらいですから、冷めているとすればそう云えなくもないのでしょうね。

だらだらと次回に続きます……

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