開幕パターン_混合攻撃_28~30面
総攻撃の面構成は、25~27面が「山」ステージ。28~30面が「岩」ステージ。31-32面が「城」ステージとなっています。
そして最も難度が高いと思われるのが中盤の「岩」ステージですね。
全体として見ると足場が「く」の字になっている為、登り難く降り易い構成となっているからです。
忍者くんは最下段から面スタートするので、敵に比べて初期行動が制限されている事にもなります。次々と落下して来る敵を如何に迎え撃つか。開幕パターンが重要度を増します。
開幕、左ジャンプ→右ショット、少し左に移動して右ショット。
トカゲを倒したあとにガイコツを倒すパターンなのですが、ガイコツが落下して来るまで右側にいるヨロイが放つ「弓矢」を相殺し続けます。
連射で撃ち負ける事はないので、ガイコツを倒したら右ジャンプして上へ逃げます。
開幕、右ショット→左ショット→右ショット→右ショット。
テンポよくトカゲ、カブキ、カミナリ小僧、カブキを倒して開幕パターン終了。
この面から新しいフィーチャーが登場します。
「分身の術」がそれで、最後の一体にボスを残してしまうと、音楽が変わりボスが8体に増殖!!
本体のみにしか当たり判定はないのですが、混乱させられること必須なので、なるべくだったら技を発動させないようにしたいところですね。
分身後ボス本体のアルゴリズムが「逃げ」主体となります。分身キャラは「追っかけ」のアルゴリズムを持ちますので慣れれば見分ける事も可能。
ファミコン版にはない要素なので知らない方も多いとは思いますが、是非とも体感していただきたい忍者くんを代表するフィーチャーですよ。
開幕、少し左に移動して右ジャンプ→右ショット×2連射、右ショット。
少し特殊な開幕パターンとなります。
右ジャンプの着地点を調整する為に2歩くらい左に移動します。
右ジャンプ着地寸前に、重なって落ちて来るガイコツとカブキを2連射で倒します。
着地後、忍者くんの頭上を飛び越えて来たトカゲに右ショット。
コツは最初に行う左への移動で、歩き過ぎるとパターンがズレますし、少なすぎるとガイコツに接触してしまいます。
敵の動きが激しい開幕なので、冷静に見極めて行動しましょう。
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