定額給付金
のちのちの事を考えれば、雀の涙ほどの税金を強制的にばらまいて、以降それ以上のものを鯨飲するようなこんな制度なかった方が良かった……と思うのでしょうが、もらったものはもらったものとして国や地域に還元するのが健全なやり方と云えますね。
と云う訳で、私の場合は¥12000分を綺麗にプラモデルへと注ぎ込んでしまいました。
今回購入したプラモは約20年以上前に発売された物の再販キットとなっています。最新のプラモであれば2、3個で¥10000を超えてしまいますが、古い物ゆえ16個も購入出来てしまいます。通販で買った分の送料も回せたならば軽く20個は買えた事でしょう。
物質量的な満足感はもとより、幼少のころ作った事のあるプラモ、または欲しかったけれど買えなかったプラモを購入した事で、仄かなノスタルジーに浸る幸せも得られました。
やり方によっては雀の涙程度でも心の渇きを潤せるのではないでしょうか?
ただこの大量のプラモデルたち。いつ作るのか本当に作るのかが問題ではありますが……。
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