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2010.08.24

ケロメカ 完成

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漸く完成。1ヶ月程度で作り終える予定だったものの、結果9ヶ月も掛かってしまいました。オリジナルデザインのフルスクラッチを甘く見ていたようです。
実際には1ヶ月ちょっとで全体の6割方は出来ていたのですが、右腕と大腿部のデザインが決まらずに手が止まってしまったと云う感じです。

基本工作が完成したあとは塗装に難儀しました。カエルなので緑色と決めていたものの塗れども塗れども欲しい色に近付かず。
最終的には面相筆でちまちまと点を置くように何度も色を重ねて行く事で、目的の色味に持って行きました。ウェザリングは汚すのを前提で基本塗装を終わらせたので比較的簡単に完了。

完成すると喜びもひとしおですね。特にオリジナルの一品物ですから感情移入度も大概ではありません。今となっては苦労も埒外に去ってしまいました。

フルスクラッチは中学生の頃以来なのですが、ひとつ完成すると何でも作れるような錯覚に陥るものです。模型作りに出戻ってから作りたいと考えているスクラッチ物が何体かあります。キャラ物で云うと、1:72 ドランタイプ(ザブングル)、1:60 アローン(エルガイム)、1:35 ブロックヘッド、アイアンフット(ダグラム)、1:35 ダーナオシー(ダンバイン)、1:48 テラジ(ゼビウス)あたりですね。機会を見てこれらも作れたら良いなあと考えています。

取り敢えず今はケロメカ完成の余韻に浸るべく画像を沢山貼り付けちゃいます。



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私の拙い自慰行為にお付き合いいただき誠にありがとうございました。

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2010.08.17

招きカエル

Cimg5461_2ふと立ち寄った¥100ショップで一目惚れして購入しました。
造形としてはかなり適当だし作家性も感じられない粗悪な量産品なのですが、見ていて心を和ませてくれる魅力に充ち満ちています。

私は小説や映画にしても作家性を重んじて鑑賞する事にしています。
作家性とは即ち一創作者の変遷記録と云えるでしょう。一作家の持つ思想や技術が作品ごとにどのように発展成長して行くのか、または他人から見て如何に退嬰せざるを得なくなって行くのか……を見て考えさせられる訳です。

とは云うものの最近では娯楽性を追求させられるあまり作家性を感じさせてくれる創作者はほぼ皆無ですけどね。また独自のテーマは持っていてもそれを発展させられない作家が殆どだと云えます。

私の浅い経験と研究からすると、或るひとつの思想を追求すると云う事は、これ即ち「死」に直結しているのではないかと思えるのです。
死を賭してまで脳を齷齪させる事が潔しとされていない現代ではありますから、作家性を感じさせてくれる創作者が少ないのも道理なのでしょう。

だからと云って娯楽性を充実させてくれるような新技術を開発する逸材も見当たりません。まあ過去を見渡しても映画の世界で云えばエイゼンシュテイン、ヒッチコック、黒澤明など数える程しか存在しないのだから当然なのかも知れませんが。

私は最近の映画やテレビドラマ、音楽などの低級な創作態度には「悪」を感じ反吐を催します。二次利用、三次利用を見越した損をしないソフトウェア供給からは浅薄をしか生み出さないでしょう。その浅薄のみで育った創作者たちは浅薄の出涸らしか、それ以上の浅薄を垂れ流して行くのです。
逆を云えばこれが文化芸術の安寧である事も頭では分かっています。インターネット普及による情報伝達の広範化即効化は新たなルネッサンスを生み出し難くしている事でしょう。日々ちいさな何かが小さいままで弾けてしまうのですから大きな爆発が起きないようになっているのです。これが良い事なのか悪い事なのかは分かりません。分からないものの何か物足りなさだけを感じてしまう……これは現代人が当分抱える事になるだろう脳の宿痾なのかなとも思っています。明治中期以降の文化人が抱いていたアイデンティティの喪失に近いような気もします。

それでもこうして作家性に乏しい「招きカエル」は私の心を癒してくれているのです。どうしてなんでしょうね、この大きな矛盾……。

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2010.08.16

雑記 100816

終戦記念日や核廃絶運動とは全く関係なく、ここ最近は手の空いた時間に気分転換としてMAMEで「1942」を遊んでいます。とは云っても週に1、2回程度ではありますが。
リアルタイム当時はそれこそ日課のように全面クリアしていたのですが、26年後の現在にプレイして見るとかなり難しいゲームだと感じられます。
有象無象に出現する敵機をその場その場で切り抜けて行く都合上パターン化し難いのがその原因でしょうか。
また敵機の弾を射出する方向が少なく、そのタイミングも独特なので自分から当たりに行ってしまう事もしばしばあります。
それでもリハビリの結果徐々に勘所を掴みつつあるのですが、集中力が持続せずに20面あたりでゲームオーバーとなる事が殆どです。もう少しリハビリを続けて見たいと思っています。

久し振りに「忍者くん 魔城の冒険」も1プレイ。開幕パターンは殆ど忘れかけていたもののアドリブで24面ヨロイの総攻撃まで2ミスで進めました。しかしここで6ミス。25面からの混合面は開幕パターンを憶えていない事が祟りボロボロ。結局35面でゲームオーバーとなりました。忍者くんも定期的に遊んでいないと腕と云うか頭が鈍ってしまうタイプのゲームですね。それでもかなり熱くなり楽しめました。


詰まるところ宇多田ヒカルの無期限活動休止と云うのは、死に体の話題で稼ぐと云う事で良いのかな? 目立った活動をしていない昨今ではあったし、ベスト盤の発売前に話題を作る事でセールスを稼ぎ本人は平生を延長。二年後あたり劇場版エヴァンゲリオンの挿入歌で待ってましたの報道とともに大復活……みたいな青写真。MJと較べたくはないけど死後のセールスと云う意味では戦略的に参考となっているはず。


最近はブログを更新すると云う頭がほぼ皆無となってしまっているので、こんな詰まらない雑記でも良いから少しずつでもエントリーしようかなあと思ったり思わなかったり。

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