1:35 ナッツロッカー 完成
いつの間にか年が明けてしまいましたね。年中無休の接客業で糊口を凌いでいる為か、年末年始はただただ忙しいだけの期間と云う意味をしか見出だせなかったりします。
去年最後の休日が30日だったのですが、どうせだったら趣味の模型でも作ってゆったり過ごそうと考えていました。
ハセガワ社から発売されたばかりのMa.k新作「ナッツロッカー」を29日の帰宅後に作り始め(残業があったので30日の朝8時頃)、そこから18時間ぶっ通しで作り続けて完成まで持って行きました。
全然ゆったりとした模型作りではなかったのですが、模型専門のSNS「fg」内で年末募集締切のMa.kコンペがあり、それに間に合わせる形で制作したと云う事になります。
当初は参加する積もりはなかったものの、「ナッツロッカー部門」に応募している方が少ないのを知り、手前勝手な義胆を発揮してしまったと云うだけの話だったりもします。
年末進行の忙しさから蓄積された疲労と睡魔、そうしてシンナーの臭いに困憊しながらもどうにか締切に間に合わせる事が出来ました。組立と塗装を1日で済ませた事は今迄なかった経験でしたので、かなりの充実感に満たされたのも確かです。
画像を撮りfgに投稿した後、一時間ちょっと睡眠を取ってから大晦日出勤。流石に体が気怠かった……。このように無茶な模型制作はもうやらないぞと心に決めて私の2010年は幕を閉じたのでした。
ハセガワ社製「1:35 ナッツロッカー」の個人的な感想も記して置きます。
20年前に発売された日東の「1:76 ナッツロッカー」をそのまま大きくしたようなキット内容だと云えば分かり易いでしょうか。パーツ分割もかなり似ていますが、これはナッツロッカーの形状から来る必然であると思われるので否定すべきところではないと思います。
モールドが浅いとかディティール精度が低いとの意見もあるようですが、私の作った感じでは特に悪いとは思われませんでした。塗装してウェザリングを施せば、全長30㎝ほどの大きさと相俟ってかなりの迫力を提供してくれます。
本体の組立自体は分割が少ない事からすぐに終了されられます。以後、細かいパーツを追加して行く事でディティールアップしながら完成へと導かれる……と云う行程を踏みます。このような模型はAFV以外ではあまり類を見ませんが、作っていて非常に面白いと思いました。
素組みでも充分な完成度を得られますが、手すり部分を真鍮線で作り直したり、個々のパーツをシャープにするなどの個人が手を入れられる融通も残されています。余裕があるならばもう一つ購入して制作したいと考えているほどです。
その前にオマケとして同梱されている1:35 グスタフとメルジーネも早く作りたいと思っています。
とにかく大きな模型で面積も広い事から、塗装が楽しいのが本キットの一番良いところではないでしょうか。特に筆塗りの練習用として最適だと思います。またはお手軽にスプレー塗装してからウェザリングの修練にも使えますね。
「1:35 ナッツロッカー」は完成させてこそ評価が分かる良キットになっていますので、興味がおありの方には是非ともお奨めしたいプラモデルです。組み上がると本当に大きくて滅茶苦茶カッコイイですよ。
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