« My Favorite Game 100 ファミリーコンピュータ編 21 | Main | My Favorite Game 100 ファミリーコンピュータ編 23 »

2011.03.10

My Favorite Game 100 ファミリーコンピュータ編 22

82_j_201102090831519

●ゼルダの伝説
任天堂 1986年2月21日発売(FCD)

ファミリーコンピュータ ディスクシステム第一弾ソフト。
全世界で651万本。日本国内だけでも169万本の販売本数を誇る不朽の名作です。

ディスクシステムが起動して本作のオープニング曲が流れた時の感動は今でも忘れられません。あれから25年も経っているのに思い出すだけで心が震えて来るようです。
そうして名前を入力するだけのシンプルなキャラクターメイキングすらも新鮮でした。

老人にソードを貰った瞬間の感動。
ソードからビームが出る効果音の重厚感
雑魚であるオクタロックに弾かれたダメージ表現。
敵を倒した際の蒸発するような効果音の充実感。
画面切り替えスクロールする際の期待感。
ゾーラが遠距離から放つビームへの焦燥感。
初めてのダンジョンに降りて行く時の緊張感。
無機質なダンジョンで覚える孤立感。
バクダンで壁に穴が開いた時の驚き。
ボスを倒したご褒美にもらえるハートの器。
トライフォースを手にした時の安堵感。

ゲーム序盤で味わえる感動だけでも挙げて行ったら切りがないほどですね。とにかく全てが新鮮で何もかもが面白かった。
RPGの形態を借りながら経験値を廃したゲームシステムも潔く、これが為にアクションゲームとしての高い完成度を有していました。慣れると三時間ほどでエンディングに辿り着けるので毎日一回はクリアしなければ気持ちが収まらなかったほどです。
現在にプレイするとかなりシンプルなゲームに思えます。次世代機以降のシリーズのようにミニゲームなどの寄り道も一切ありません。しかし、だからこそゲームとして直接的な面白さを提供してくれます。それこそ一つの目的に向かって犀の角が如く進むのみです。
ハードの性能で表現出来ない事も多くあった時代。でもそれはゲームとして考えれば負ではなかったんですよね。無駄を許容しない為の制限だとしたら、一つの作品にはそこでしか味わえないゲーム性が宿るはずなのですから。

|

« My Favorite Game 100 ファミリーコンピュータ編 21 | Main | My Favorite Game 100 ファミリーコンピュータ編 23 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57777/51080186

Listed below are links to weblogs that reference My Favorite Game 100 ファミリーコンピュータ編 22:

« My Favorite Game 100 ファミリーコンピュータ編 21 | Main | My Favorite Game 100 ファミリーコンピュータ編 23 »