2008.08.18

king of mountain

――保守的な彼の過ち(現在進行形)

選手の士気を高めようと徒に抗議

彼の事を知らない主審は即刻退場を言い渡す

予想外、泡を食った彼はボール交換のジャスチャー

その情けない挙動は全世界に包み隠さず生中継される

彼及びドラフト同期組コーチ二人の間抜けも露呈

過去のネームバリューだけで選出された怪我人たち

過去の実績だけで配された使えないスターティングメンバー

保守的なだけで効果を発揮しない彼の采配

世界一になっている傲慢からかデータ研究を怠った彼ら首脳陣

投手交換のミスを自ら認めた彼は泣きべそをかいていましたね

財界などに通じる彼のバックボーンなどを無視しても、そろそろ実際を叩かれる時期に来ていると思いませんか?
それとも貴方はまだ理想の上司像として彼を崇め奉る積もりなのですか?

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2007.01.01

いっちゃった年きちゃった年

あけましておめでとうございます。
とは云うものの凄く後味の悪い気分で以て新年を迎えてしまいました。

大晦日にTBSで生放送された格闘技「K-1 Dynamite」の秋山VS桜庭戦が為にです。

本当にムカついているので試合を見た方だけを限定に勢いだけで書いてしまいます。
何度も映像を繰り返して見てみたのですが、秋山の膝下あたり、確かに肌の色がおかしいですね。油かなんかが塗られています。
桜庭が寝技で勝負をかけて来る事は誰でも予想出来ますから、これでタックルを難なく交わせると云う細工でしょう。そしてタックル後は桜庭のグローブに油が付着します。これで立ち技の成長著しい秋山に負けはありません。

秋山は柔道着のまま試合前のボディチェックを受けています。しかるのち道着を脱いでゴング。厳正な競技としておかしくありませんか? 試合になるまで道着のままでやるか脱ぐか決めていないと云っていたのも目眩ましに受け取れてしまいます。

試合中、桜庭は何度かタイムを要求していますがレフェリーがガン無視。このレフェリーは前年の須藤元気と山本KIDの時と同様で八百長の疑惑がかけられています。
結局ボコられた桜庭がTKO負けしてしまうのですが、レフェリーはリング外の何かとアイコンタクトを暫く続けたのち、ゴングが鳴ってから二人の間に割り込んで試合を止めています。これもちょっとおかしい。前回の桜庭戦の時と云い彼を殺してしまう積もりでしょうか?

秋山は以前にも柔道世界大会で油疑惑をかけられています。最終的に道着の変更を余儀なくされて敗退。なかなか有り得ませんよ、こう云う事が二回も起こるなんて。
試合後、桜庭の指摘によりレフェリーが秋山の体をチェックしますが、背中と胸をさらりと触っただけで終了。決まっていたかのように即効で勝ち名乗りさせてしまいます。秋山も即効で柔道着を着てるしなあ。

試合前から秋山は桜庭の事をかなり褒めちぎっていましたね。私はこれにも不信感を覚えました。もともと口だけが立派で蚤の心臓を持った秋山は好きではありません。柔道時代から態度が悪かった事も原因です。
総合格闘技に移ってからの彼は大分頑張っているなと印象も好転していました。しかし今回の油疑惑から決して拭えないだろう嫌悪感を新たとされられました。

桜庭は全盛期を過ぎた格闘家であり、最近の試合を見る限り引退すべき存在だと思います。普通に戦っても若くて勢いのある秋山が負ける事はなかったでしょう。なのに何故……。

いまのところ真実は判然としていません。しかし格闘家としても人間としても尊敬出来る桜庭には悲しい思いをさせたくありません。彼は格闘技ブームの立役者であり私たちのヒーローなんですよ。残り少ないであろう彼の選手生活をまともな形で締め括ってあげたいとするのは全格闘技ファンの願いであると思います。

取り敢えず以後の報道で真実が明らかになる事を待ちます。

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2006.01.21

平成18年初場所

13days

本日13日目を消化した大相撲ですが、久し振りに面白い展開となっていますね。
この大事な場面でまさかの伏兵安馬(あま)に敗れた朝青龍の茫然自失の態が印象的でした。これで3敗目、優勝争いから脱落したと見ても良いでしょう。

個人的には栃東に優勝して欲しいと思っています。
若貴時代のあと将来を担うと思われていた当時の力士は幾人もいましたが、絶対的な力を持った朝青龍以外は皆怪我に泣かされて現在に微妙な立ち位置を余儀なくされています。

ここには相撲協会の悪も潜んでいますね。年4回の本場所と地方巡業と云うハードスケジュールの被害者と呼べるのが、栃東や魁皇、千代大海と云った未来の実力者たる若者たちだったと考えられます。もちろん本人らの努力が至らない部分もあったとは思いますが、若貴ブームが作り出した莫大な金銭が協会を悪の道に引きずり込んだと見て良いでしょう。
現在は地方巡業も減って来ましたので、多少は改善されているとも取れるのですが、谷間の力士であった彼らの悲劇は継続しています。

若手では琴欧州の台頭ばかりが目立っていますが、現在2敗で優勝争いに留まっている白鵬の存在も見逃せません。
当初は琴欧州よりも早く大関に出世するものと見ていたのですが、明晰な頭脳となんでもこなせる器用な部分が邪魔をして現在に停滞しています。立ち会いの迷いさえ払拭出来るならば次の横綱の最右翼だと考えられます。個人的にも好きなタイプの力士です。腰の強い逆鉾と云う印象もありますね。

と云う訳で栃東と白鵬の優勝決定戦に進むと面白いだろうなと思っています。
大相撲に興味のない若い方も多くいらっしゃるでしょうが、一年を通じて観戦出来る熱いスポーツとしてお薦めします。個々の力士が持つ特徴などが分かって来ると俄然面白くなって来ますよ。
場所中に仕事から帰宅した私が先ずチェックするのもNHKの本日の全取り組みとなっています。


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千秋楽、栃東が一敗のまま朝青龍に勝ち賜杯を手にしました。
これからも上を目指すとの栃東の弁に感動。

http://www.tochiazuma.jp/
優勝の翌日に栃東関の公式ブログがオープンしました。でもまだ一日しか更新されていません……(1/24現在)

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2005.12.16

パリーグの野球

yamadah

昨日スポルトかなんかのTV番組で山田久志の特集をしていたそうです。残念ながら私は仕事だったので見られませんでしたが、落合信者の細君がやっと彼の素晴らしさを理解してくれました。

よく華麗だとか流麗だなんて表現される彼のサブマリン投法ですが、私の見方だとちょっと違っていて、ぎこちないロボットが油を挿された時の滑らかさ……と云った印象を持っています。
アシモやアイボを初めて見た時の感動とでも云えば良いでしょうか。
切れのあるその独特な動きが為に脳が彼の投法を忘れないのではないかとも思います。

私は以前ロッテがサブフランチャイズとして使用していた宮城球場(現フルキャスト宮城)の近くに住んでいたので、パリーグの試合を毎週のように観戦していました。
山田久志も生で何回か見ているのですが、本当に素晴らしい投手だと今も思っています。毎年オールスターに出ていたパ投手としても印象に残っていますね。セの人気打者に立ち向かう悲壮感が滲み出ていました。

先年、中日の監督を解任された時には憤慨もしましたが、彼の内に秘めたる情熱は一般受けもせず理解されないどころか、逆に地味な印象だけを与えていたので仕様がないかなとも思いました。
星野阪神の優勝に焦燥した中日フロントが、知名度の落合を持って来た事にも納得は出来ました。

買収したオリックスのユニフォームに袖を通す不義理を避け、阪急のユニフォームのまま引退試合を迎えた彼は男に見えました。時代と会社に阿世した福本豊とは好対照だったと云えるでしょう。

最近のプロ野球選手およびスポーツ選手は優等生しか存在しなくなりました。何かと云うと「チームの為」と笑顔で答える詭弁には辟易を通り越して反吐を催されます。

山田久志や東尾、落合や門田のような侍と呼ばれるプロ選手にまたお目に掛かりたいものです。

そうして本日、侍だらけの西鉄時代を経験した仰木彬さんが亡くなられました。昨シーズンから体調が悪かったとは聞き及んでいたのですが、突然の訃報に大変驚きました。
私の年代だとプレイヤーとしての仰木さんは存知あげないのですが、西本監督以降もっとも近鉄をそしてパリーグを盛り上げてくれた大監督として尊敬しています。

プロ野球ファンの一人として心からご冥福をお祈りたいと思います。

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2005.07.02

2005 ウインブルドンテニス

venus昨日の女子準決勝マリア・シャラポワvsヴィーナス・ウイリアムズの試合は凄かった。歴史あるウインブルドンの中でも稀代の名試合となりました。
内容を一言で表せばハードヒッターである二人のストローク戦だったのですが、男子の試合かと見まごうばかりの激しいものでした。
結果はヴィーナスの勝利でシャラポワの2連覇はなくなりました。
スコアだけ見ると7-6、6-1とヴィーナスが2セットを連取しているのですが、スコアからは見る事の出来ない満足感を視聴者の皆に与えたものと思います。

私は近年のダベンポート、ウイリアムズ姉妹がもたらした女子テニス界のパワーヒッター隆盛には納得していませんし、どちらかと云うと異を唱えたいくらいの気持ちを持っています。女子テニスが詰まらなくなった原因がそこにあるからです。
現在はアガシの奥さんであるグラフや、先頃引退を表明したヒンギスの華麗なコートプレイこそが女子テニスの醍醐味であると思っています。
パワープレイは男子テニスの特権であり、敢えて力では劣る女子がそれに追随する意味を見出だせなかったのが理由です。

しかし昨日の試合を見てしまうとこの考えも撤回したくなりますね。それほど素晴らしい試合でした。
01年以降怪我に泣き調子を崩していたヴィーナスですが、今回は全盛期を取り戻したかのような動きを見せていましたし、成長著しいシャラポワも良く動いていました。
また今回の試合で今迄未知数だったシャラポワの肉体的なポテンシャルも見極められました。人気先行気味の彼女はこれからもっともっと強くなる可能性を秘めていると思います。
去年ウインブルドンで杉山愛に勝って以降の彼女はメンタル面での強さを入手して、それこそ飛ぶ鳥を落とすかの勢いを見せ世界ランキング2位にまで上り詰めました。肉体的に恵まれたシャラポワはメンタル面さえセーブ出来ていれば負けないトッププレイヤーに成長したと云えます。
しかし肉体に不安のないヴィーナスはパワー面でも経験に於いてもシャラポワより上でした。それが為にシャラポワは力を十二分に発揮して闘わざるを得なかったのです。
もしシャラポワが現在の力強いストロークにサーブ&ボレーなどのテクニックを身に付けたら無敵の存在になれるのではないかと思います。

ヴィーナスについてですが、もし彼女が妹セレナへと対する躊躇の念を捨てる事が出来ていたら、今回のような激しい試合を4大大会で多く見る事も出来ていたでしょう。
彼女は妹を思うあまりか姉の余裕か知りませんが、姉妹対決の際には八百長とも云える試合をこれまで展開して来ました。決勝で二人が対戦する事になった時はセレナの優勝が目に見えているので、興味の大半を失ってしまうほどでした。
今回ヴィーナスが決勝まで勝ち進んで来たのもセレナが早い段階で負けてしまった事と無関係とは云えないと思います。

今回の女子決勝はダベンポートvsヴィーナスとなりました。なんとも久し振りの顔合わせですね。対戦成績ではほぼ互角同士の闘いとなりますが、肉体的な仕上がり具合を見るとヴィーナスが有利だと思います。準決勝モレスモ戦でのダベンポートを見るとメンタルが整っていないようにも感じられました。
またヴィーナスは怪我の多い選手なので来年出場しているか分かりませんし、セレナの勝ち進み具合などでも第2週に残っているか判然しません。と云う事で私はヴィーナスを応援しています。当初はシャラポワvsエナンを予想していたのですが。

雨による順延が当たり前のウインブルドンなので判然しませんが、今日午後から行われる決勝戦が楽しみです。仕事もそこそこに帰宅しようと思っています。

因みに男子は相手がまだ決まっていませんが、フェデラーの優勝で決まりでしょうね。あとは如何に彼がサンプラスの持つグランドスラム13勝に近付けるのかが見物です。

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2005.05.23

F1モナコGP

raikkonen

今回もライコネンがPOLE TO WINで優勝を決めました。全くの独走だったので殆ど中継もされないほどの詰まらなさでした。マクラーレンは完全復活したと思っても良さそうですね。

2位がハイドフェルド。3位がウェバー。ウイリアムズが揃って表彰台に上るのは随分久し振りですね。でもドライバーに華がないなあ。

4位はアロンソ(ルノー)。スタート時こそライコネンを抜くのではないかと云う勢いを見せましたが、車の調子が上がらなかったようです。同じ場所でウイリアムズ2台に抜かれたのはショックでしょう。

5位はフリー走行で危険行為を犯し最後尾スタートとなったモントーヤ(マクラーレン)。もう少し周回が残っていたらアロンソを抜いていたと思います。

6位も前日クラッシュしてしまい最後尾スタートのRシューマッハ(トヨタ)。セーフティカーが入ったタイミングでこの順位に押し上げられたと云った感じです。
不運だったのは同じくトヨタのトゥルーリです。セーフティカーとピットのタイミング、以降の展開で表彰台も有り得た筈なのですが、スピードの上がらないフィジケラ(ルノー)の後陣に位置してしまった事で、周回を無駄に過ごしてしまい、抜いたは良いがマシントラブルに見舞われて最終的な結果は10位。残念です。

フェラーリは7位Mシューマッハ。8位バリチェロ
今回もミハエルは不運に見舞われてフロントウイングを大破、彼は悪くないのですがクルサードまでリタイアに追い込んでしまいました。

モナコらしい波乱に満ちたなかなか面白いレースだったと思いますが、佐藤琢磨が走っていたらもっとハラハラドキドキさせられていた事でしょう。もう彼のいないF1は想像出来ませんね。次のヨーロッパGPからBARが復帰します。車の調子は良いようなのでブランク分を取り戻すかの走りを期待したいところです。

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2005.05.09

F1スペインGP

mclaren

今回はPOLE TO WINを決めたライコネンの為のレースだったと云えるでしょう。
去年から不運に見舞われ続けて来た末の優勝です。表彰台で久し振りに見せた笑顔が印象的でした。
彼はどちらかと云うとバトルを制する熱いドライバーではなく、淡々と走り続けるタイプのドライバーだと思うのですが、今回のようにマシンがツボにはまった時に見せる早さは超一流ですね。線は細いし地味かも知れませんが、セナに近いタイプだとも思います。

アロンソも手堅く2位フィニッシュ。しかしマクラーレンが早さを取り戻したならば今迄のように優勝は出来なくなるだろうと思わせるレースでもありました。

そろそろ失速するだろうと見られているトヨタでしたが、終わって見ればトゥルーリとラルフが3位と4位。面白味に欠けてはいましたが立派な成績ですね。最終的にBARとコンストラクターズを争うのではないかと見ているのですが、どうでしょう。

テニスで骨折したモントーヤは復帰戦で7位入賞。しかしデビュー当時のような荒々しさと速さはありません。既に枯れてしまったのでしょうか? レギュレーションの変更も彼にはマイナスに働いていると云えますね。マンセル以来の面白キャラだと思うので残念でなりません。

フェラーリは未だ受難の季節を脱していません。バリチェロ9位。Mシューマッハは残り20週でリタイア。前回同様素晴らしい追い上げを見せていたのですが、二度のパンクで足下を掬われた形となりました。
マシンが良ければタイヤが悪い……最悪のパターンですね。

今回はBARが隠しタンクの件で謹慎処分を受けてしまった所為で、佐藤琢磨に期待している日本人に取ってはイマイチ盛り上がりに欠けるGPだったと思います。それなりに面白いレースではあったのですが、琢磨がいるのといないのとでは見る方のモチベーションも全く変わってしまいますね。亜久里や右京の時はそんな事なかったのに……。

次はモナコGPです。昨年のトゥルーリのような大波乱が起こる事を期待しています。後はとにかくBARの復帰の行方を見守りたいところです。大波乱が琢磨のトンネル事故でない事だけを祈りつつ……。

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2005.04.25

F1サンマリノGP

smngp

しかしピット作戦の比重が減ったとは云えフェラーリのレース内戦略の素晴らしさには目を瞠るものがありました。そうしてMシューマッハの鬼神が如き追い上げ(13位スタートで2位フィニッシュ)……今年最も面白かったF1GPと云えるでしょう。

残り10周のアロンソとシューマッハのバトルは新旧交代を賭けた手に汗握る素晴らしいものでした。
BARホンダのバトンは毎回のように見せ場を作らないままちゃっかりと3位表彰台。佐藤琢磨も5位入賞と奮闘しましたが、チームオーダーからか後半は無理せず流していましたね。
トヨタは車の調子が悪かったようですがトゥルーリが大人の判断でポイントゲット。ラルフは全く印象にないばかりかペナルティまで受けていたようです。相変わらずの傍若無人なのかな。
PPのライコネンとルノーのフィジケラはどうもツキがありませんね。個人的には頑張って欲しいところなんですが。
ヴィルヌーヴは入賞しポイントを得た事でクビは免れそうですね。昔ファンだった私にとって悲しい存在ではありますけど……。

今年のF1はレギュレーションの大幅改正から詰まらない印象のまま熱くなれなかったのですが、今日のようなレースが毎回であれば面白く観戦出来ますね。
取り敢えずBARは下手にルノーのようなバランス重視のマシンを開発しないで欲しいと思います。パワーだけのマシンで琢磨を好きに走らせてくれないかなあ。世界のファンは間違いなくそれを期待しているのですから。

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2004.12.05

安倍なつみ

nacchi.jpg

先頃、米大リーグのBボンズが薬物使用をしていたと認めたそうです。禁止薬物だとは知らずに友人に勧められるまま注射してしまったとの発言を残しています。
NYヤンキースのJジアンビも禁止薬物の使用を大陪審の席で認めました。松井秀樹のチームメイトで最も仲の良かったと云う彼は、現在副作用で脳に腫瘍を患ってもいます。
薬物を提供していたのは栄養補助食品会社の「バルコ」です。以前から多くのプロスポーツ選手のスポンサーとして暗躍して来たところだけに、これから世界のスポーツ業界が激震する可能性も高いと思います。

もちろんボンスにしても禁止薬物だと云う事は十分に承知した上で体内に摂取していた筈です。この上で見苦しい云い訳は通用しないと思います。ただOJシンプソンの前例がある米国ですから何とも云えませんね。

そして、元モーニング娘。の安倍なつみさんが盗作騒ぎを起こしました。3年ほど前から著名な歌手などの詩を自作のものとして写真集などに発表していたそうです。
どの程度の盗用なのかは判然としませんが、先ず大した事もないだろうと云うのが私の所感でした。完全なパクリだとしても何の素養もないと思われているアイドルなのですから許容されて然るべきものだとも云えるでしょう。

以後の報道で安倍なつみさんが深く反省し極度に消沈していると聞きました。これを知り私は不快感を覚えます。
ボンズやジアンビと同様に、安倍なつみさんも自らが不正を行っていた事実に気付いていない訳がないと思うからです。好きな詩や言葉をノートに書き留めていて、それを見ながら創作していたので「結果的に盗作となってしまった」と云うのが彼女の云い訳だそうです。かなり苦しい説明で納得出来るものとは云えませんね。

私の個人的な見解で云えばパクリが悪いとは思いません。創造的な仕事をした事のある方でしたら分かると思いますが、意識的に盗用している事実と云うものは確実に存在します。ただ、それはオリジナルへのオマージュであったり、約束事への忠誠を前提とした洒落として自らが認めた盗用であると云う意味ではありますが。

今回の安倍なつみさんの件に関しては、単純な盗用であった事は間違いないと思います。意識してパクっていた筈です。故意に盗用した訳ですから本来ならば盗用した時点で反省しなければ嘘になります。消沈するならばその時点で汚れてしまった自らを呪うべきです。そして以後を改めるべきでした。
盗用が世間に露見されたからと云って会見場で反省を口にするのでは遅すぎる弁明に過ぎません。詭弁を公表しているだけだとも云えるでしょう。
今回の件がなければ彼女は以後もパクリを継続して行ったと思います。洗い立ての白い敷布が一滴ごとに汚れて行くかの如く彼女は悪に身を染める運命にあったのです。

悪を行うのであれば多大な覚悟が必要です。それを行った時点で個体は悪となるのです。意識しないで染まって行く悪ほど質の悪いものはありません。はっきりと云わせて貰えば脳の閾が低い為の結果でしょう。そうして世間への露見から保守が促す反省と云う詭弁の如何に見苦しい事か。
紅白の出場まで辞退した安倍なつみさんですから、謹慎処分の解けた後には同情論が集まって上手く復帰出来る事と思います。しかし私は彼女の行った醜悪な態度をきっと忘れない事でしょう。

きつい事を書いたかも知れませんが、実際は本人に自覚がないだけなんでしょうね。普通の女の子なのだと考えれば可哀相だとも思います。しかし嘘に開き直ったボンズは許せません。

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