2011.11.20

有野課長が来た!!

昨日「ゲームセンターCX チャリティーイベント~東北出張 2011秋」が実施され、私の働いている店舗へ有野課長並びに番組スタッフの方々が来店されました。

このイベントは東日本大震災を受けてのボランティア活動となっており、内容としては有野課長、また番組スタッフの方たちとの握手会と呼べるものでした。600人を越えるファンの方々が集まり、皆が皆大いに喜び勇気付けられる結果を得ました。

イベント終了後の有野課長は普段私たちが使っている休憩室でNINTENDO3DSを操作していました。多分、すれ違い通信の整理か何かをしていたのかと思います。
茶目っ気も発揮していただき、灰皿や机に悪戯書きまで残して行ってくれました。私がいつも座っている場所には「有野課長の席」と書いてありました。
またクルーの女の子がからかわれて嬉し泣きすると云う一幕も。彼女は震災の被害が大きかった地域に住んでいる子なので喜びもひとしおだったと思います。

私はカメラマン阿部さんのファンなのですが、氏がとても礼儀正しい方で安堵しました。
イベント後に挨拶すると丁寧な受け応えで労いの言葉を掛けていただきました。優しい笑顔が印象的でもっと好きになってしまいそうです。
管さん、タニーさん、中山さん、皆さん気さくな方で番組を見たままと云った感じでした。

同日に福島と仙台でイベントが行われると云う強行軍の中、尽力していただいた関係者の方々には感謝し尽くしても足りないくらいです。集まったファンの方たち同様、一被災者である私たち店舗クルーも本当に勇気付けられました。未だ個々に残る震災の爪痕ですが、このような力添えを元にでも消えて行ったら良いなあと思った次第です。

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2011.08.30

WALKMAN

Walkman

先日、7年ものあいだ使っていたiPod mini(第2世代4GB)が壊れてしまいました。
購入して1年後には充電池が不調を来たしACアダプターなしでは動かせなくなったものの、普段から音楽を携帯して楽しむと云う習慣のない自分には問題なしでした。
不眠症気味の私は音楽プレイヤーを寝るまでの慰謝として使っていたと云えるでしょう。布団に入り小一時間ほど音楽に意識を集中する事でやっと正体をなくす事が出来るのです。

そんなこんなで音楽プレイヤーがないと云うのは死活問題となる訳です。iPodが壊れた翌日早速ヨドバシカメラへ買い物に出掛けました。
今回購入したのはSONY「WALKMAN」のSシリーズとなります。去年試しにエントリーモデルのEシリーズを購入していたのですが、記憶容量が小さすぎた事から殆ど使っていませんでした。

iPodとWALKMANの音質の差はよく比較されるところですが、個人的にはどちらも悪くないと思っています。総合的にはクリアで分離された音質のWALKMANに軍配が上がるものの、iPodのモノラルっぽい暖かな音も嫌いではありません。

今回WALKMANを選んだ理由の大なるところは操作系統によります。
購入候補にあった「iPod nano」は第6世代になりタッチパネル専用になってしまったのが痛かった。店頭で操作感覚を試したのですが、以前のホイール操作に慣れていた為かしっくりと来ませんでした。
「iPod classic」にすると云う手もあるのでしょうけれど、予算的に厳しく却下せざるを得なかったのです。

それでも今回購入したWALKMANには満足しています。音質が良い事はもちろん、操作性も良好、液晶画面もここまで必要なのかと思えるほど高性能です。iPodで悩ませられた充電稼働時間の不備もありません。
ただひとつ不満があるとすれば別途PC上で使う音楽管理ソフトウェア「X-アプリ」が使い難い事ですね。
iPodを管理する「iTunes」が万能だとは思わないのですが、それに輪をかけるほど使い勝手が悪い……と云うか性能が低い。WALKMANの最大のウイークポイントは本体云々宣伝効果云々よりも却ってここにあるのではないかと考えてしまいます。

現状、iTunesを経由してX-アプリからWALKMANへ曲を転送すると云う手順を踏んでいます。ここさえ何とかなればWALKMANに完全鞍替えしても良いのですけどねえ。

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2010.08.17

招きカエル

Cimg5461_2ふと立ち寄った¥100ショップで一目惚れして購入しました。
造形としてはかなり適当だし作家性も感じられない粗悪な量産品なのですが、見ていて心を和ませてくれる魅力に充ち満ちています。

私は小説や映画にしても作家性を重んじて鑑賞する事にしています。
作家性とは即ち一創作者の変遷記録と云えるでしょう。一作家の持つ思想や技術が作品ごとにどのように発展成長して行くのか、または他人から見て如何に退嬰せざるを得なくなって行くのか……を見て考えさせられる訳です。

とは云うものの最近では娯楽性を追求させられるあまり作家性を感じさせてくれる創作者はほぼ皆無ですけどね。また独自のテーマは持っていてもそれを発展させられない作家が殆どだと云えます。

私の浅い経験と研究からすると、或るひとつの思想を追求すると云う事は、これ即ち「死」に直結しているのではないかと思えるのです。
死を賭してまで脳を齷齪させる事が潔しとされていない現代ではありますから、作家性を感じさせてくれる創作者が少ないのも道理なのでしょう。

だからと云って娯楽性を充実させてくれるような新技術を開発する逸材も見当たりません。まあ過去を見渡しても映画の世界で云えばエイゼンシュテイン、ヒッチコック、黒澤明など数える程しか存在しないのだから当然なのかも知れませんが。

私は最近の映画やテレビドラマ、音楽などの低級な創作態度には「悪」を感じ反吐を催します。二次利用、三次利用を見越した損をしないソフトウェア供給からは浅薄をしか生み出さないでしょう。その浅薄のみで育った創作者たちは浅薄の出涸らしか、それ以上の浅薄を垂れ流して行くのです。
逆を云えばこれが文化芸術の安寧である事も頭では分かっています。インターネット普及による情報伝達の広範化即効化は新たなルネッサンスを生み出し難くしている事でしょう。日々ちいさな何かが小さいままで弾けてしまうのですから大きな爆発が起きないようになっているのです。これが良い事なのか悪い事なのかは分かりません。分からないものの何か物足りなさだけを感じてしまう……これは現代人が当分抱える事になるだろう脳の宿痾なのかなとも思っています。明治中期以降の文化人が抱いていたアイデンティティの喪失に近いような気もします。

それでもこうして作家性に乏しい「招きカエル」は私の心を癒してくれているのです。どうしてなんでしょうね、この大きな矛盾……。

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2010.08.16

雑記 100816

終戦記念日や核廃絶運動とは全く関係なく、ここ最近は手の空いた時間に気分転換としてMAMEで「1942」を遊んでいます。とは云っても週に1、2回程度ではありますが。
リアルタイム当時はそれこそ日課のように全面クリアしていたのですが、26年後の現在にプレイして見るとかなり難しいゲームだと感じられます。
有象無象に出現する敵機をその場その場で切り抜けて行く都合上パターン化し難いのがその原因でしょうか。
また敵機の弾を射出する方向が少なく、そのタイミングも独特なので自分から当たりに行ってしまう事もしばしばあります。
それでもリハビリの結果徐々に勘所を掴みつつあるのですが、集中力が持続せずに20面あたりでゲームオーバーとなる事が殆どです。もう少しリハビリを続けて見たいと思っています。

久し振りに「忍者くん 魔城の冒険」も1プレイ。開幕パターンは殆ど忘れかけていたもののアドリブで24面ヨロイの総攻撃まで2ミスで進めました。しかしここで6ミス。25面からの混合面は開幕パターンを憶えていない事が祟りボロボロ。結局35面でゲームオーバーとなりました。忍者くんも定期的に遊んでいないと腕と云うか頭が鈍ってしまうタイプのゲームですね。それでもかなり熱くなり楽しめました。


詰まるところ宇多田ヒカルの無期限活動休止と云うのは、死に体の話題で稼ぐと云う事で良いのかな? 目立った活動をしていない昨今ではあったし、ベスト盤の発売前に話題を作る事でセールスを稼ぎ本人は平生を延長。二年後あたり劇場版エヴァンゲリオンの挿入歌で待ってましたの報道とともに大復活……みたいな青写真。MJと較べたくはないけど死後のセールスと云う意味では戦略的に参考となっているはず。


最近はブログを更新すると云う頭がほぼ皆無となってしまっているので、こんな詰まらない雑記でも良いから少しずつでもエントリーしようかなあと思ったり思わなかったり。

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2010.07.02

最近観たアニメ

仕事の都合上から多少でも知識を入れて置きたいとして、最近は少しずつ流行のTVアニメ(オタク寄り)を鑑賞消化しています。
幼少の頃に親しんだ「世界名作劇場」「宇宙戦艦ヤマト」「ルパン三世」「機動戦士ガンダム」などはあるものの、私はこれまで殆どTVアニメを観て来なかったとも云えます。最も近く鑑賞し終えたものでも十数年以上前の「エヴァンゲリオン」くらいなアニメ音痴である訳です。
そのような立ち位置にある私でも十分に楽しめたのが以下に紹介するアニメ群であります。現在のアニメファンからすれば何れもメジャー作品であるが故「なにを今更」と云った感はあるでしょうが、普段アニメを見慣れない方が興味を持って下されば幸いだと思いエントリーする事とします。


01
とらドラ!

高校生の学園ラブコメ物。
前半は恋愛のクロスゲームをドタバタ劇で進行させ楽しませてくれるのですが、後半から真実の愛を語るシビアな展開になって行きます。
キャラクター造形も多分に文学的で興味をそそられます。物語のテーマには家庭環境の悩みも含まれているのですが、この部分はアニメ的には舌っ足らずで弱いかも知れません。しかしトータルバランスでは良い案配になっていると思います。

後半は切なくて胸キュンしちゃう事を請け合います。ラスト手前の展開には驚きました。

個人的評価 : ★★★★★




02
とある魔術の禁書目録

超能力と魔術が混在する世界での現代学園物。
かなり壮大な世界観を持った大作となっています。物語途中でアニメ本編が終了しているので続きが凄く気になります。原作では第三次世界大戦が勃発したそうです。
観ていて面白い作品ではあるのですがバランスが悪いですね。これは原作が終了していないからだと思うので仕方のないところでしょうか。
キャラ造形よりも世界観と物語性でグイグイと見せるタイプの作品なので、普段アニメを観ない人の方が夢中になれると思います。内容は「指輪物語」に近いです。

個人的評価 : ★★★★




03
とある科学の超電磁砲

禁書目録のスピンオフ作品。
こちらはアニメ内で物語が完結しているのでバランスが整えられています。展開に上手い具合の緩急が付けられていて完成度が高いアニメに仕上がっています。またキャラも細かく描写されているので本編の禁書目録よりも面白いと感じるかも知れません。黒澤映画で云うところの「用心棒」と「椿三十郎」の関係に近いですね。作画レベルも高いところで安定しています。

個人的評価 : ★★★★★




04
黒執事

19世紀イギリスを舞台としたブラックファンタジー。

これは非常に良く出来ているアニメです。復讐のため悪魔と契約した貴族少年の日常生活を軸に様々な事件が起こり、やがて復讐劇の渦が中心へと向かい狭まって行きます。
描くに難しい舞台設定と暗澹とした内容が無理なく融合した傑作だと思います。腐女子が喜びそうなモーホー的描写もあるにはありますが気にならないレベルです。
私の住んでいる地域では金曜の夜中に放映していたのですが、見逃したくないがため終業後急いで帰宅していたほど夢中になりました。

ただ後半は無理に終焉へと向かわせようとした嫌いがあり内容的に舌っ足らずになってしまっています。作画レベルに多少のムラがあるのも残念な部分ではあります。

個人的評価 : ★★★★★



05_2
涼宮ハルヒの憂鬱

この手のオタク層へ向けた作品としては異例とも云える文学的思想を持った斬新なアニメだと思います。主人公ハルヒの突飛な空想や理想が現実となり、それを観察制御する為の超能力者、宇宙人、未来人が主な登場人物となっています。物語の語り手である高校生の男の子だけが特殊能力を持たない普通の人間であるのですが、ハルヒの心理行動を左右する存在として機能しています。かなり良く出来た配役だと云えますね。

個人的にはハルヒのキャラクターに苛々してしまうのですが、アニメ史として考えると「エヴァンゲリオン」以後の節目を作った偉大な作品だと思います。好き嫌いは別にして抑えて置かなければならない存在であるとも考えます。
ただ新シリーズの「エンドレスエイト」はやり過ぎではないでしょうか。全く同じ内容を二ヶ月近く見せられたのには辟易してしまいました。

個人的評価 : ★★★★




06_2
けいおん!

ちょっとした社会現象まで巻き起こした女子高生たちによるバンドを題材としたアニメです。バンド活動よりも女の子たちの日常が主眼として描かれています。
面白いし良く出来た作品だとは思うのですが、私は見ていて何とも云えない気恥ずかしさを感じ途中放棄してしまいました。

本作のブーム以降、ギターまたはベースを持ち歩く若者を見る機会が増えました。これは勿論アニメの影響に相違ないのですが、彼女ら(or彼ら)は別にバンドを組んでいたりスタジオで練習する為に楽器を持っているのではないそうです。ファッションの一環として高いギターを購入し、肩に重いベースをわざわざ担いで街中を闊歩しているのです。
この事については敢えて否定も肯定も顕わとしませんが、「頑張るなあ……」と云うのが全ての感想です。お洒落の為に冬でもミニスカ素足で活動する女の子と同様なのでしょうね。

個人的評価 : ★★★




07
化物語

怪異現象に取り憑かれた少女たちと吸血鬼もどきの主人公が織り成すホラーアクション。ホラーとは云い条コミカルな会話シーンが多いので陰鬱な感じはありません。

本放送がTVで12話まで、残り3話がネット配信と云う変わった形態が取られていました。しかも不完全な形で放映されており完全版はDVDかBDで補完されると云うのも新しい試みと云えますね。これはこれからの時代に即した施策かも知れません。

内容的にはなかなか面白いのですが、ちょっと底が浅いかなと云う印象を受けます。作画レベルも若干低レベルですね。
これも放送形態と同様に原作や連作となる小説を読んで補完せよと云う意味なのかも知れません。個人的な印象としては「幼稚な京極堂」です。

個人的評価 : ★★★




08
らき☆すた

オタク女子高生と仲間たちとの日常をのんびりと綴ったアニメです。
「ちびまる子ちゃん」「あたしんち」など随筆系物語の軽いオタク版だとすれば分かり易いでしょうか。
個人的に大好きなアニメです。なんてことない内容の羅列に過ぎないのですが、ついつい見てしまうと云う癒し効果のある作品ですね。

主人公がオタクとなっているので濃いワードや内容が出て来る事もあるのですが、どちらかと云うと「ひとりごち」で流れるため分からなくても分からないなりに楽しめる風体となっているので安心です。

特筆すべきはテーマ曲である「もってけ!セーラーふく」の素晴らしさですね。オリコンの週間チャートで初登場2位を記録したのも頷ける出来映えを誇っています。

http://www.youtube.com/watch?v=1GFhl7WOIiw&feature=related

百聞は一見にしかずと云う事でYouTubeの動画を貼って置きます。未見の方は是非。

個人的評価 : ★★★★






今回紹介したアニメはオタク寄りと書きましたが、そうではない一般の方でも充分に楽しめる作品群となっています。実際アニメに疎い私でしたが仕事用とは云え見始めたものの何れも夢中になって鑑賞出来ました。
どちらかと云うとこの手のアニメに偏見と嫌悪感を持っていたのも事実です。これはアニメ本編にと云うよりはアニメをのみ溺愛するオタクへの嫌悪感だったりする訳ですが……。

ライトノベルを原作とするアニメが多いのが最近の傾向ですね。ライトノベルは内向的な純文学などと違い人物のアクションから物語が発展する場合が多いので、映像を伴ったアニメとの相性は抜群だと云えるでしょう。
しかし「禁書目録」や「化物語」のように主人公が大した理由付けもなく人助けを行い、大きな事件に巻き込まれて行くと云う手法には限界があると感じます。無欲の奉仕には人間としての嘘と矛盾が隠されているからです。ここらの問題が解決されて行けば更に完成度が高くて大人の鑑賞にも堪え得る作品が増えて行く事と思います。その点で「ハルヒ」の完成度は他の作品から一歩抜きん出ていると云えますね。

私はこれからもちょくちょくとアニメを鑑賞したいと考えています。これは勿論、実写映画や小説などと並行して行うと云う意味です。オタク向けの作品だからと毛嫌いせずに良いものならばボーダーレスで楽しめる融通を入手したいと願っているからに他なりません。

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2009.06.11

徒労

親戚の携帯コンテンツ会社からキャラクターデザインの仕事を頼まれました。
簡単なもので良いから二つほどラフを送ってくれとの事だったので、脳内イメージを蓄えながら休日を待ち、正味1時間ほどで以下のキャラクターを書き上げました。

01  とり侍

02  タマ

アイディアは無尽蔵に出て来ましたので、あと二つ三つは送ろうと思っていたものの、取り敢えず不必要だとの事。
キャラクター一体につき幾らかの報酬がもらえる手筈となっており、そのまま採用されるのか、またはどのように使用されるのか等々を併せて楽しみにしつつも連絡の来る時を待っていました。

しかし永らく音沙汰がなかったのでこちらから問い合わせて見ると、企画の意図路線を変更した為にお蔵入りになったとの事。
まあ仕方がないとは思うのですが、ちょっと悲しいので自分のブログだけにでもアップしておこうと思った次第です。

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2009.01.27

神隠し殺人事件

今回の裁判は私たち一般人が参加する事を余儀なくされた「裁判員制度」のモデルケースとなりました。

モデルケース?
冒頭に事件の残虐性をモニターに文字として表示し、検察官がそれを裏書きするように私情と取られても致し方ないほどの熱弁を揮う。
これまでの裁判でもなかった死体画像を公に曝す事で犯行の残忍さを再度植え付ける。
そうして最後には決め付けるように極刑を当たり前だと云い放つ……。

畢竟、裁判員制度とは検察側と裁判所が定めた終着へと手早く急がせる為に私たち一般人を利用した方便なのではないでしょうか?

また裁判所の語るところである「分かり易い裁判」とは他人を罰する経験を持たない私たち一般人に視覚的な衝撃を与え、語勢から生ずる雰囲気で「初めから決められた罰」に賛同せよと云う茶番なのでしょうか?

今回の求刑に異を唱えるものではないのですが、これをモデルケースだと考えると制度の在り方自体に疑問を持たざるを得ないと云うのが正直な感想です。

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2009.01.22

謹賀新年 2009

Cow

あけましておめでとうございます。何を今更と云った感じですけど今年初めての更新なので一応のご挨拶でも。

自身の中だけでやらなければならない事が山積している状態でして、ブログを始めた当初のように毎日更新する事や、詳細なレビューを記したり無駄に長い文章を書く努力を怠っている状態です。

大した発信源を持たない素人である私の個人ブログですので、無理に更新する必要も認めないのですが、アクセス解析を紐解くと毎日訪問なさっている方がいるのもまた事実。
現在は多かった頃と比較すると三分の一ほどのヒット数に落ち込んでいるものの、それでも見に来て下さっている方が存在している僥倖を感じない訳には行きません。

どうせ何かを書くのだったら受け取って下さる方に取って有益なものを記したい……と云う願望があります。しかしこれが為に筆の進みが滞る事も多くなっています。実際、幾つかの記事は書いたものの掲載せずに捨ててしまいました。
ビートルズの全アルバム紹介や光速船(Vectrex)とLYNXの全ゲーム紹介など長文だったりするのですが、読み返してみて自分が書いた意味を見出だせなくなってしまうのです。

他に書いている人もいるだろうから敢えて自分が書いたものをネット上に挙げる必要もなかろう……と云う論理です。
これを考えてしまうと何も出来なくなってしまうのも道理ではあります。自身の存在意義を疑問視するところに繋がっています。

ただ自分が他の方のブログを読むスタンスを考えると杞憂である事実にも行き当たるのです。大抵の場合は暇潰しとして楽しんでいるからに他なりません。
記事の内容にも斬新を感じる事など殆どありません。それでも毎日欠かさずに訪問させていただいているブログが幾つも存在します。
どうして新しい内容でもなく時として興味のない話題、詰まらない日常の記されたブログを読むのかと問われれば、書いている方のキャラクターや性格が訪問している内に判然として来て、どこかで読んだ事のある聞いた事のある内容にも面白さを見出だせるようになっているからだと云えると思います。簡単に云えば知人友人の話を聞いているような感覚でブログを読んでいるのだと云えるでしょう。

リアル知人やリアル友人との会話でも有益な内容は少ないものでしょうし、相対していて退屈で詰まらない瞬間は必ず訪れるものです。だからと云ってそれだけで知己を得た方と袂を分かつ理由とは成り得ません。
これと同様に一度ブックマークして馴染みを得たブログでしたら、興味のない内容でも少し詰まらないと思える内容が書かれていても、また明日の更新を適度な期待を以て待ってしまうのではないかと思われます。

ブログ文化が華開いたのはまさしくこんな部分にあるのではないかと考えます。
対人関係が希薄になりつつある現在、能動と云う努力を必要とするリアル人間との交際会話よりも、無数にあるネット上の情報を受動的な立場で楽しむ……顔が見えなくても性格が或る程度に於いて顕わになっていて安心ですし、駆け引きに傷付く事なく引き際だって自分次第。

これが悪い事ではありませんしネット社会の自然なのではないでしょうか。
そう考えると何も肩肘張らず私も気の向くまま駄文を垂れ流しても良いのかなと思う訳です。
変な初心表明になってしまった感もありますが、これからは機を見て適当な記事を多く更新して行きたいなあと思っちゃったりなんかして(^^)

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2008.03.25

警察のエゴ

「早く捕まえてごらん」
事件前日に犯人から挑発された茨城県警は、エリート意識から来る慢心と詰まらないエゴを発揮してしまいました。結果はご存じのように8人の死傷者を出す大惨事へと発展。

事件を未然に防ごうとするならば私服警官を配置する意味はないでしょう。
制服はひと目でそれと判然させる象徴でもある訳ですから、警邏または巡邏している警官がいれば事件は起きなかったかも知れません。

犯人が変装する可能性がある事を考慮し得なかったのでしょうか? いえ看破出来るとするエリートのエゴが感じられます。

事件が起きて周囲から巻き起こった喧騒に慌てふためく私服警官たち。彼らはトランシーバーなどの連絡手段も持参していませんでした。犯人は自らの思うように事を貫徹し得ました。

結局のところ警察は市民を守ってはくれないのです。
今回の事件で分かったのは、事件を未然に防ぐ為の措置以上に警察が自らの面目を守る事に躍起となった事実です。
犯人を捕らえる……ここにしか思い寄らなかったが為に凶行は起きてしまったのです。

「最善を尽くした。不備はなかった」
茨城県警署長の悪びれない自信満々な記者会見模様からもその体質が如実に表れています。

無能だけれどもエリート意識だけには長けている国家警察に、間接的にではあるけれども殺されてしまった犠牲者の方には心よりお悔やみを申し上げます。

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2008.02.17

雑記 080217

●歌手の岡村靖幸さんが2月5日に覚醒剤取締法違反で逮捕されました。三度目となる今回は復帰してから一年ほどしか経っていない事になるのですが、残念ながら遅かれ早かれこうなるであろう事は予想していました。
前回の刑期を全うした氏は早くから精力的に活動し、珍しくテレビ出演などもこなしていたのですが、その姿は再びクスリを始めた事実を裏書きするような挙動しか映し出していませんでした。
氏は奇抜なキャラクターからは想像出来ないほどの繊細さを持った人間だと思えるので、色々な重圧から一時凌ぎの誘惑に負けてしまったのでしょう。
自宅で逮捕された事を考えると、近親者または関係者による通報からのものである筈です。幸か不幸かは別としてこれを良い機会にもう一度再起して欲しいと願っています。
二年以上の実刑が科されていると思うのですが、出所後は施設に入り完全にクスリを絶ってからの完全復活を期待しています。

参考までに関係者の意見も載せておきます。
http://www.fact-mag.com/diary/2008/02/06.html#154952


●悲しいニュースのあとは嬉しいニュース。
ドイツの模型フェスであるニュルンベルグ・トイフェアにて飛行機模型の雄ハセガワ社からマシーネンクリーガーの模型が発売される事が伝わって来ました。第1弾は驚愕失禁ものの「ファルケ」だそうです。
http://ipmsdeutschland.de/Ausstellungen/Nuernberg2008/slides/Hasegawa_MaK_35_02.html
http://ipmsdeutschland.de/Ausstellungen/Nuernberg2008/slides/Hasegawa_MaK_35_03.html

これは期待せずにはいられませんね。ルナダイバーも展示されていた事を考えると人型スーツ以外の立体物を手掛ける方向性なのかも知れません。WAVE社との棲み分けが上手くなされて安定供給される事を切に願いたいところです。


●私個人的には相変わらず停滞中の身であるので書く事もないのですが、先日職場のプリクラ機の中で「手コキ」している高校生カップルを見ました。
お金を入れずに長い間機械の中に入っていたので注意する為にカーテンを開けたらそのような真っ最中だった訳です。厚顔な彼らは驚くでもなく竿を握ったまま、やれば文句ないんだろとばかりに¥400を入れてプレイを継続。いやはや若いって素晴らしいですね。

職場の若い娘に趣味を問うたら、タバコの煙を細く中空に漂わせたあと「恋かな……」と遠い目で云われた。いやはや若いって素晴らしいですね。

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